今までのメガネの歴史を生まれ変わらせたメガネメーカーJINS(ジーンズ)。目が弱い人の悩み「安い」「早い」「軽い」すべて叶えてくれるサービスばかりが揃っています。
JINS(ジーンズ)の田中社長は、群馬県で服飾雑貨店を経営していた人物です。
メガネをかける生活をしていて悩んでいた訳でもないのになぜ畑違いの世界で成功したのか?それは、韓国に旅行に行ったときにヒントがあったと言います。
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日本一のメガネを売るチェーン店JINS(ジーンズ)
全国に281店舗を展開するメガネチェーン店JINS(ジーンズ)。東京の人気店でもある原宿店には1200種類ものフレームが揃っています。JINS(ジーンズ)の強みとは何か?
豊富なバリエーション
いちばん人気なのが「クラシック」シリーズ、丸みを帯びたレトロ調が若者に人気がある。おしゃれ用から定番まで幅広い商品を揃えてあります。
リーズナブルで分かりやすい価格
レンズ込みで4つの価格を表示している。どの商品も税込みで10,000円以下の設定になっています。
“最速30分”で完成
レンズメーカーから取り寄せたレンズが2000枚以上、どんなお客さんにも対応できるように揃えてあります。加工は全て店内でしてしまうから早いのだそうです。
レンズの追加料金ゼロ
メガネのレンズを薄くすると割高になってしまいますが、JINS(ジーンズ)では追加料金がかかりません!これがライバルにはない最大の強みです。
メガネの通販
専用のアプリでフレームを選んだら、色や模様を自分でデザインすることが出来ます。オリジナルメガネが作れるのです。
目がいい人もかけるメガネ
パソコンやスマホには“ブルーライト”という光線が出ています。目にはよくないというブルーライトを最大50%カットしてくれるメガネを販売しています。
商品は自社で一から企画
デザインルームには、何人ものデザイナーがいて企画・開発をしています。
大学の医学部と共同開発ジーンズPC
社長自身が目疲れがひどくて“何とかできないだろうか”と慶応大学医学部の先生に相談したところブルーライトが原因ではないか?そうして出来たのが“JINS PC”でした。
ブルーライトをカットするJINS PCは、実際に人間いかけてもらい定性的・定量的な効果を導き出したところ50%カットが目にはいいそうです。あまりカットしてしまうとブルーライトが反射してしまい逆に負担をかけると言います。
韓国旅行がきっかけでメガネ市場に参入
田中社長は、群馬県でエプロンやポーチを売る服飾雑貨店を経営していました。友人と韓国旅行に行ったときに見つけた“メガネ1本3,000円 15分でお渡しします”のキャッチコピーがJINS(ジーンズ)を作るきっかけになりました。
メガネの販売ルート
メガネブランド商社工場メガネブランド卸店舗、この流れを自社の工場に大量に発注することと、自社店舗に直接卸すことで価格を安くしました。
付加価値のあるメガネ エアーフレームシリーズ
生活を豊かにするメガネ作りの第一歩「Airframe(エアーフレーム)」。医療用の特殊な素材を使っているフレームは、累計1,200万本を販売するメガヒット商品になりました。
メガネを視力を補正すること以外に何かできないだろうか?と開発されたのが「軽いメガネ」エアーフレームです。わずか10gという軽さで人気があります。
2015年10月に発売予定の「JINS MEME」は、瞬きの回数で居眠りをキャッチするというメガネです。自動車部品メーカーとの共同で“居眠り防止アラーム”を研究しているそうです。付加価値のあるメガネの次なる活躍が楽しみですね♪
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