雑誌で話題!便秘改善メゾット2万5千人の腸活をサポートそのスゴ技とは

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便秘に悩む女性必見!いま話題の腸活をすることで便秘だけでなく、肌荒れやむくみも改善される。

ヒルナンデスでは、20年以上も女性の腸を改善してきた「小林メディカルクリニック東京」の小林暁子さんが登場しました。

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腸活とは?

腸活とは腸に環境を整える活動のことを言います。便秘を改善することで、肌荒れやむくみも取り除くことが出来ます。

小林暁子先生は、2万5千人の女性の腸を改善して来ました。その腸活美人の3か条を紹介します。

腸の仕事とは、免疫力を高めたり肌をキレイにしたりします。代謝をアップして太りにくくします。腸の機能が落ちていると病気にないやすくなります。

腸活美人の極意3か条

朝食には海苔を7日間食べる!

海苔を毎日食べること。約20㎝の海苔を2枚、毎朝食べ続ける。海苔は水溶性食物繊維が入っています。

便を柔らかくする効果があります。便秘の時は、お通じをよくしてくれます。善玉菌のエサになってくるから腸の働きが活発になります。

海苔の佃煮の場合は、小さじ約2杯がおススメです!海苔と発酵食品を一緒にバランスよく食べると、より腸内環境が整います。

就寝前は腸をペットボトルでマッサージ

腸が動くゴールデンタイムは、夜10時~夜中2時までです。就寝5分前の行動で便秘を改善します。

仰向けに寝そべって、おへその横指3本あけたところをペットボトルの底で約10秒押す。左右交互に約2~3分続けると腸が動くのが分かります。

おへその横には、天枢というツボがあります。ペットボトルで押すことで下腹部のハリを和らげ、腸の動きが活発になります。


ダメ押しはトイレの中でねじり体操!

トイレの中で浅く座り、足を肩幅に広げる。息を大きく吸ったら吐き出しながら上半身をひねる。

左手は右くるぶしにあて、右手は後ろに伸ばす。ウエストがしっかりねじれているか意識することが大事です。左右交互に5回ずつ続ける。

この体制のまま排便をするとより出やすくなります。

モニター結果

便秘に悩み続けて10年の脇屋敷さんは、最高で1ヵ月でなかったことがあります。レントゲンを見ると健康な人の7倍も便がたまっています。29歳とは思えないような腸です。

腸活美人3か条を1週間続けたところ、体重は67.6㎏⇒65.3㎏(▲2.3㎏)になりました。ウエストは86㎝⇒82.5㎝(▲3.5㎝)になりました。

レントゲンを見ると、まるで別人のようです。ガスや便もなく、1ヵ月続けると肌がキレイになってきます。

まとめ

女性が便秘になりやすいのは、朝忙しくてトイレに行けない。そんな理由があります。1度タイミングを逃すと出にくくなってしまいます。

腸活美人3か条は、家で簡単にできるから続けられます。1週間で2.3㎏の減量に成功した脇屋敷さんを見習って早速始めよう。

何より肌がキレイになるのは魅力的です。

 

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