電子マネーQUICPay(クイックペイ)とクレジットカードのお得な使い方

節約・お得

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お財布は持ち歩かない時代がやってきた!今の世の中カードで事が足りてしまう。電子マネーには、現金にはできないことが出来てしまう。

電子マネーを使いこなすことで節約にもなるし、時間短縮にもなってしまう。何より財布が軽くなるのが嬉しい。電子マネーの代表的な「QUICPay」のお得な使い方を紹介します。

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電子マネーの種類

電子マネーにもいろいろあって何を使っていいのか迷ってしまう。それぞれの特徴を知ることで便利に使えます

●QUICPay
●iD
●nanaco
●楽天Edy
●WAON
●ヤフー!マネー
もっとたくさんあるけど、代表的な電子マネーは6種類あります。

QUICPay(クイックペイ)

「QUICPay(クイックペイ)」は、後払いの電子マネーです。クレジットカードと紐づけされているため後で支払います。

「QUICPay(クイックペイ)」を使うためには登録できるクレジットカードが必要になります。JCBが中心となって普及を促進しています。

QUICPay(クイックペイ)とクレジットカードの違い

クレジットカードの場合は、VISA・Master・JCBなどの本社に通信して残高を調べる必要があります。決済にはサインや暗証番号が必要です。

「QUICPay(クイックペイ)」は、タッチするだけで支払いが出来ます。電子マネーの方が圧倒的に早い!

QUICPay(クイックペイ)は1回の限度額は2万円

「QUICPay(クイックペイ)」は、1回の利用限度額が2万円までと設定されています。1日に何回か使うことは出来ます。

1回で2万円以上の買い物はできません。クレジットカードだと使い過ぎてしまうことがあります。QUICPay(クイックペイ)」は使い過ぎ防止にもなります。

QUICPay(クイックペイ)は、レジャー施設やショッピングに使えます。旅行や高額な商品を買う時はクレジットカードの方が便利ですね。

おサイフケータイと紐付ける

「QUICPay(クイックペイ)」は、おサイフケータイに対応している携帯電話と紐付けておくと便利です。

一度設定しておくと買い物するときに携帯電話をタッチするだけで使えます。キーホルダーに付けられるストラップ型、コイン型のQUICPay端末もあります。

チャージが不要!いつでも使える

「QUICPay(クイックペイ)」は、後払いのためチャージが必要ありません。Suicaや楽天Edy、nanacoはチャージが必要です。

どんな人に求められているのか?日常の買い物を現金でするのが煩わしい、電子マネーの利便性の高さで人気があります。

「QUICPay(クイックペイ)」があれば、クレジットカードやお財布すら持ち歩かなくていいんです。すごい!そんな時代なんですね。

おすすめなクレジットカード

「QUICPay(クイックペイ)」は、使った分だけクレジットカードで支払います。どのクレジットカードがいいのか?

Orico Card THE POINT」は、QUICPayとiDの一体型になっています。年会費無料で還元率が1%あります。

QUICPayが使えないお店でもiDに対応していれば、電子マネーを使うことが出来ます。

Apple Payにも対応!

「QUICPay(クイックペイ)」は、おサイフケータイのほかにiPhoneのApple Payにも対応しています。

QUICPayマークのあるお店ならApple Payでカンタンにお買い物ができます。

まとめ

QUICPayは、お買い物に行く時にお財布はもたなくていい。そんな時代をリードする電子マネーです。1回の支払い限度額が決まっているから使いすぎることもない。

クレジットカードや現金のように使う時に時間がかからない。それが最大のメリットですね。

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