ワイヤレスイヤホンの種類
ワイヤレスイヤホンとは、ケーブルがついていないイヤホンのことです。技術の進歩によって使いやすさや着け心地が改良されています。 ワイヤレスイヤホンには、カナル型・インナーイヤー型・左右一体型・耳掛け型とあります。今の主流は耳に差し込むカナル型です。ワイヤレスイヤホンの選び方
フィット感をチェック!
ケーブルのないワイヤレスイヤホンの場合は、フィット感は大事なポイントです。装着した時の安定性や重さなどを確認します。 実際に装着してみて、首を振ったり頭を揺らしてみた時に外れないかどうかを見ます。機能性をチェック!
ランニングやスポーツをするときに使いたいなら防水機能があると便利です。雨の日でも使うことができます。 最新式の骨伝導イヤホンは、骨の振動を利用して脳に音を届けます。耳を塞がないので周りの音も聞くことができます。再生時間をチェック!
ワイヤレスイヤホンを選ぶ時はバッテリー時間も重要なポイントです。イヤホン単体での再生時間とバッテリーを合わせた再生時間もチェックしましょう。 イヤホン単体では5時間以上は再生できるモデルがおすすめです。音漏れ度をチェック!
通勤や通学で音楽を聴くときに便利なワイヤレスイヤホンですが、音量を上げすぎると周囲に迷惑をかけてしまいます。 トラブルを避けるためにも遮音性に優れたイヤホンを選ぶことも大切です。音質のチェック!
楽しく音楽を聴きたいなら音質にもこだわりたいところ。音声データを送るコーデックにより大きく差が出ます。 標準的なコーデックSBCやAACを採用しているモデルがほとんどです。中にはapt-Xなど高音質コーデックに対応しているモデルもあります。ワイヤレスイヤホンおすすめ
ag TWS03R
「agのTWS03R」は、丸みを帯びたデザインが特徴です。ケースには指紋や皮脂が付きづらいマットな仕上げにできています。 カラーバリエーションは6種類あります。充電時間はイヤホン単体で5時間、ケース込みでは17時間あります。 充電ケース込みで55gという軽さは、持ち運びに便利です。イヤホン本体にある多機能ボタンで再生や停止ができます。リンク
ソニー WF-1000XM3
「ソニーのWF-1000XM3」は、ノイズキャンセリングではトップクラスの性能です。内側にある2つセンサーはノイズを打ち消してくれます。外音が聞こえる状態から、全く聞こえない状態まで20段階で調節することができます。充電時間はイヤホン単体で6時間あります。
とにかく音質がいい!透明感あるサウンド、ノイズキャンセリング作動時は音にさらに厚みがでます。
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タオトロニクス Soundcore Liberty97
「タオトロニクス Soundcore Liberty97」は、ノイズキャンセリングに防水機能つきのワイヤレスイヤホンです。 充電時間はイヤホン単体で9時間の再生ができます。音質は、奥行き・3Dさ・高低差において優れています。 惚れ惚れするようなスペックを持ちながらも三千円代で買うことができます。お手ごろ価格でイヤホンを探している人、おすすめです!リンク
BOSE クワイエットコンフォートイヤーバッズ
「BOSE クワイエットコンフォートイヤーバッズ」は、11段階のノイズキャンセリングで環境に合わせてノイズをカットできるのが特徴です。耳の脱落を防ぐイヤーフィンを搭載しています。フィット感がバツグンで落としてしまう心配が少ないイヤホンです。
充電時間はイヤホン単体で6時間、充電ケースと合わせると12時間の再生ができます。音質は優しく包み込むようなサウンドです。
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ゼンハイザー CX 400BT True Wireless
「ゼンハイザー CX 400BT True Wireless」は、高音質サウンドを体感できるワイヤレスイヤホンです。 専用アプリのイコライザー機能を使えます。高音域・低音域を自由自在に調整できます。疲れにくいフィット感も魅力の1つです。 イヤホン単体で7時間の充電ができます。ケースと併用すると20時間の再生ができます。リンク
まとめ
ワイヤレスイヤホンは本当にたくさんあります。音質・フィット感・機能性・音漏れなど、その他にも予算も大切なポイントです。
これからワイヤレスイヤホンを買う方の参考になれば幸いです。
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