あったかインナーのスゴ技!ベルメゾンのホットコットVSユニクロのヒートテック

ベルメゾン

手が冷たい、足元が冷えて辛い、冷え性にとっては苦手な冬がやって来ました。そこで活躍するのが、1枚着るだけで温かさはグッと変わる『あったかインナー』です。
そこで今回はベルメゾンのホットコットとユニクロのヒートテックの2社の比較をしてみました。

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ベルメゾンとユニクロのあったかインナー

ベルメゾンのあったかインナーの名称は『ホットコット』、ユニクロのあったかインナーの名称は『ヒートテック』です。どちらも素材の違うシリーズが3種類あります。

会社名ベルメゾンユニクロ
商品名ホットコットヒートテック
商品素材綿95%、ポリウレタン5%(ストレッチ天竺)ポリエステル38%, アクリル30%, レーヨン20%, ポリウレタン12%
商品種類3シリーズ3シリーズ
商品カラー11色7色
価格1,090円(税込)~990円(税込)~
*価格はセールなどによって変動します。(早めの購入で割引になります。)

ホットコットの特徴

icon icon ベルメゾンのホットコット詳しくはこちらから⇨「綿混あったかインナー icon

ホットコットシリーズは、綿混あったかインナー・敏感肌さんのための綿100%あったかインナー・超寒がりさんのための綿混あったかインナーの3種類があります。

綿混あったかインナーの素材は、綿95%とポリウレタン5%です。肌に触れた時に冷たさを感じない優しい素材を使っています。

シンプルなデザインの長袖タイプが一番人気があります。身体から発する水分を吸湿して発熱するため、身に着けていると温かいという特徴があります。

ホットコットのメリット

・ホットコットは綿95%のため、肌への負担が少なく痒くならない。

・ホットコットは丈が長くて腰回りが暖かい。

・長袖・九分袖・キャミソール・タートルネックなど種類が豊富にある。

ホットコットのデメリット

・思ったよりも薄い、アウターに響かないという点では良いが…。

・ピタッとするけど多少たるむ。

ホットコットを使ってみた感想

冷え性に悩んでいた時に、ベルメゾンのホットコットに出会いました。ホットコットは綿95%で作られているため、肌に触れた時に冷たさを感じません。

あったかインナーというとブラックやベージュなど偏った色ばかりだけど、ベルメゾンはパープルやネイビーなどたくさんの色が揃っています。

私はベルメゾンのホットコットの肌触りが好きです。寒くなってしまうと人気の色がなくなってしまうので、早めに購入するのがおすすめです!

ベルメゾンのホットコット詳しくはこちらから⇨「綿混あったかインナー
icon

ヒートテックの特徴

ユニクロのヒートテックシリーズは、ヒートテックインナー・極暖・超極暖の3種類あります。ヒートテックインナーは ポリエステル38%, アクリル30%, レーヨン20%, ポリウレタン12% の化学繊維で作られています。

ヒートテックは体から発する汗などの水蒸気を繊維が吸収し、エネルギーに変換します。そのことで素材自体が暖かくなります。

肌に触れている方が温かさを感じるため密着するジャストサイズがおすすめです。

ヒートテックのメリット

・温かくて敷く感がよく、デザイン性も良かった。

・着心地はピタッとしていて暖かい。

・薄くて体にほどよくフィットする。

ヒートテックのデメリット

・水分を含むと生地が乾燥しにくい。

・乾燥肌や化学繊維アレルギーの人は向かない。

ヒートテックを使ってみた感想

ユニクロのヒートテックは肌に密着することで温かさを感じる商品です。ただ、最初に腕を入れるときに化学繊維のため冷たさを感じます。

すべすべした肌触りが好きな人には向いている商品です。素材的にも毛玉ができにくい特徴もあります。

まとめ

ベルメゾンとユニクロのあったかインナーを比較してみました。無印良品・イオン・しまむら・GU・グンゼなど、あったかインナーは他にもたくさんあります。

私の中でのイチオシはベルメゾンのホットコット!肌触りのよさ・カラーの豊富さ・腰まで隠れる長さ、全てが気に入って購入しています。

今年の冬は寒いと言われています。早めの準備をしないと色がなくなってしまうと思い、3枚だけ買い足しました。さっそくポカポカになろうと思います。

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