シューイチ|食欲の秋“アリスと女王からの挑戦状”デザートブッフェが熱いって本当か

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ヒルトン大阪 取材
ヒルトン大阪 取材 / Norio.NAKAYAMA

食欲の秋!お店に美味しいモノがたくさん並ぶ季節になりました。今年の夏は暑かったせいか、いつもより待ち遠しい気持ちでいっぱいでした。

9月25日(日)シューイチでは、「ホテルブッフェ」特集が紹介されました。グルメ評論家“東龍”さんがおすすめする2016年秋のおすすめブッフェとは?

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東龍さんとは

東龍さんは、全国のブッフェに3500回も訪れたことがあるブッフェ評論家です。2016年秋は、“ひとつのコンセプトにこだわった最新のテーマ型ブッフェ”がおススメです。

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ

『インターコンチネンタル東京ベイ』は、竹芝駅の目の前にあります。おすすめは、3階にある「Chef’s Live kitchen(シェフズライブキッチン)」です。

“新潟の旬の食材や郷土料理”をテーマにしたブッフェです。新潟県佐渡のサザエや名物タレカツなど、料理長が新潟に足を運び厳選した食材を使っています。

食後のデザートもたくさんあって、料理の数は50種類になります。

ランチブッフェの料金

大人料金 子供料金
平日 3,725円 1,991円
土日祝 4,201円 2,251円

ライブ感ある調理

シェフズライブキッチンでは、お客さんの目の前で仕込みから調理までを行います。そのライブ感が楽しみのひとつでもあります。

始めにスープを飲む

「コラーゲンたっぷり“越の鶏”と千本葱のスープ」をブッフェスタートの前に飲みます。胃を温めて、胃の調子を整えて食欲増進にもなります。

新潟の郷土料理とは

「新潟名物“越乃黄金豚”タレカツ」は、甘い脂と柔らかい肉質が特徴の越乃黄金豚を使っています。甘辛の醤油ダレ食べるのが新潟流です。

「新潟県産のサザエのマリネ、佐渡のモズクを添えて」は、海の磯の香りとモズクの食感が面白い一品です!

「銀じゃけの焼き漬け、甘酢ソース」は、本来は焼いた鮭をしょう油ダレに漬けるが、ここでは炙った鮭を甘酢ソースに漬けるというアレンジをしています。

「上越風 のっぺ汁」は、貝柱出汁をとりニンジンやゴボウなどが入った汁物です。新潟の郷土料理です。

ヒルトン東京

『ヒルトン東京』は、西新宿の都庁前駅のすぐ目の前にあります。おすすめは、1階にある「マーブルラウンジ」です。思わずSNSでアップしたくなるブッフェです。

“不思議な国のアリス”をテーマにしたブッフェは、女性に大人気なんです。

以前は、マロンやチョコレートなど食材にこだわったデザートブッフェが中心でした。この頃は、“物語の世界”を表現するように変わってきました。

不思議の国のアリス

“アリスと女王からの挑戦状”と題して、不思議の国のアリスの世界観をモチーフとしたデザートブッフェが話題になっています。1日200人以上が来店します。

デザートは見た目が可愛らしいモノから、ハロウィーンを意識したダークでちょっぴり不気味なモノまで揃っています。

デザートブッフェの料金

大人料金 子供料金
平日 3,600円 2,200円
土日祝 3,720円 2,250円

第一ホテル東京

『第一ホテル東京』は、新橋駅近くにあります。おすすめは、地下1階にある「世界バイキング エトワール」です。

和・洋・中と様々な料理がブッフェ台には並んでいます。

「フォアグラのポワレ トリュフソース 鴨胸肉のロースト キャビア添え」は、フォアグラ・トリュフ・鴨がのった贅沢な一品です。

ブッフェの楽しみとは

ブッフェにある料理を組み合わせて、“アレンジレシピ”を作るのもブッフェの楽しみの一つです。

パンとローストビーフで“ローストビーフバーガー”や担々麺とキーマカレーで“山盛り肉みそのチーズ担々麺のキーマカレーがけ”などオリジナルを作ることが出来ます。

チャーハンとグラタン、コーンスープをかけたら“あんかけチャーハンのドリア風”が出来上がります。これは、女性が大好きなモノばかり入っています。

ディナーブッフェの料金

大人料金

子供料金

平日

5,600円

3,000円

土日祝

6,300円

3,200円

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