>>>星野リゾート リゾナーレ熱海
12月に入って温泉が恋しい季節になりました。東京から近くて便利な「熱海」に人気が集まっています。
ヒルナンデスでは、日本最大級の旅行予約サイト『楽天トラベル』のスタッフが自腹を切ってでも泊まりたいオンリーワンの温泉宿を紹介しました!
熱海は温泉地ランキングNo.1
熱海は、全国の温泉地ランキングで2年連続No.1に選ばれました。人気の理由は、東京から約50分で行けるアクセスの良さにあります。
海の幸や山の幸に恵まれた土地であることも大きな理由になっています。そんな熱海の温泉宿の中でも“眺望・料理・部屋”ずば抜けたオンリーワンの温泉宿を厳選しました。
星野リゾート リゾナーレ熱海
「星野リゾート リゾナーレ熱海」は、駅から20分の場所にあります。テラススイートの広さは120㎡で、5人で泊まれる一番広いお部屋です。
高台に建っているため、部屋からの眺望もバツグン!熱海の街と相模湾が一望できます。花火大会の時には、熱海の夜景と一緒に楽しむことが出来ます。
温泉の眺望もバツグン!街並みを見下ろしながら入ることが出来ます。疲労回復や冷え性、神経痛に効果があると言われています。
ソラノビーチBOOK&カフェ
「ソラノビーチBOOK&カフェ」は、最上階にあります。店内には、白い砂が敷き詰められています。
ビーチをイメージして作られたカフェには、約600冊の本が並んでいます。ドリンクのおススメは静岡のイチゴを使ったスムージーです。
テラス席には、ビーチチェアやベッドが置かれた非日常くつろぎ空間が広がっています。ゴージャスな時間が過ごせそうです。
ツリーハウス
樹齢300年のクスノキの上に建てられた「ツリーハウス」は、長さ40mの緑のアーチを抜けた先にあります。
森に浮かぶ秘密基地の「ツリーハウス」は、まるでトトロの世界に迷い込んだような気分になります。定員1組6名まで2,500円で貸し切ることが出来ます。
木の上でランチが出来る“ランチピクニックプラン”もあります。定員1組2名で料金は9,000円になります。
森の空中散歩
「森の空中散歩」は、全長85mのアスレチックコースです。大人から子どもまで楽しめる非日常体験がこれでもかと楽しめます。1名3,000円から体験できます。
オーベルジュ フォンテーヌ・ブロー熱海
>>>オーベルジュ フォンテーヌ・ブロー熱海
「オーベルジュ フォンテーヌ・ブロー熱海」は、駅から15分の場所にあります。今年の4月にオープンしたばかりのホテルです。
オーベルジュとは、宿泊ができるレストランという意味です。帝国ホテルで43年務めた池田統括料理長が作り出す絶品フレンチが登場します。
お部屋は全10室オーシャンビュー、青を基調としたシンプルでモダンな内装です。オープンテラスには、源泉かけ流しの露天風呂がついています。
元帝国ホテルシェフが作る究極フレンチ
「金目鯛と帆立 彩野菜のオードブル」は、相模湾で獲れた金目鯛と色鮮やかな6種類の野菜です。紅芯大根や紫にんじん、黄色にんじんなど使われています。
細かく切った帆立は、トリュフ入りマスタードソースと和えています。その上に大根1枚のせたら金目鯛を重ねます。まるでアートのようです。
メインディッシュは、「駿河湾の平目のムース詰めワイン蒸し」です。
薄切りした平目の上に平目をすりつぶしたムースをのせます。さらに上に薄切りにした平目で包み込みます。ワインで蒸し焼きにしたらオマール海老を煮詰めたソースをかけます。
元帝国ホテルのパティシエが作るスイーツ
デザートは、池田シェフと共に帝国ホテルで働いていたパティシエの渡邊さんが作ります。今の時期は、旬の栗を使ったモンブランです。
モンブランというと山状にするものですが、スタイリッシュに縦長にしたモンブランです。焼きメレンゲやチョコアイス、カシスソースが鮮やかです。
まとめ
そこにしかない体験型の「リゾナーレ熱海」、美味しい究極のフレンチがある「オーベルジュ フォンテーヌ・ブロー熱海」どちらも魅力的です。
家族で行くならリゾナーレ熱海が楽しいと思います。友人と一緒に行くならオーベルジュでゆったりと過ごすのがいいと思いました。
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