minne(ミンネ)って知ってる?手作りの商品を販売している、国内最大級のハンドメイドマーケットです!
GMOペパボ株式会社が運営している『minne(ミンネ)』は、無料で登録できます。手作りの商品を売ることも買うことも出来ます。
⇒21万名の作家さんによる260万点の作品が集まる国内最大級のハンドメイドマーケット≪minne(ミンネ)≫
東京ビッグサイトでイベント開催!
『minne(ミンネ)』は、全国各地のデパートでの販売イベントや「ハンドメイド大賞」などのイベントを行っていました。
2016年は規模を拡大して、東京ビックサイトにて4月28日~30日までの3日間イベントが開催されました。ミンネの登録作家21万人の中から、選ばれた1,400人が作品を展示しました。
いつもはインターネットで見ている作品を実際に手に取って見ることができるイベントです。
開始30分で売り切れる人気作家とは
『minne(ミンネ)』最大規模の物販イベント「minneのハンドマーケット」は、朝9時には大行列ができるほどの賑わいを見せた!
このイベントに参加するために鳥取や群馬など全国から人が集まっているんです。10時のオープンには、目的の作品を求めて集まった人たちがなだれ込んでいきます。
フェルト作家の“nanacoma”さんは、ストーリー性のある作品が特徴的です。「だらりん動物の羊毛ブローチ」や「羊毛野菜と動物のブローチ」など野菜と動物を掛け合わせた作品が人気です。
「パンが好きすぎて突っ込んだ動物ピンクッション」は、動物がパンが大好きで頭を突っ込んでしまった作品です。開始30分で売り切れてしまうほど人気っぷりです!
市場規模が 44億円 手作りの世界
手作りグッズの年間流通額は、たった1年で4倍になりました。市場規模は44億円もあるんです。
羊毛フェルト作家の“nanacoma”さんは、100円ショップで羊毛フェルトキットを買って作ったのがきっかけになりました。今年は2年目になります。
100円均一がきっかけでスター作家になりました!
30分待ちの行列 ミニチュアパンのブローチ
『minne(ミンネ)』の“カリーノぱん”さんは、イベントで30分の行列ができるほどの人気作家です。ミニチュアのパンブローチを作っています。
本物のパンの生地を使って小さいパンを焼いています。ニスでコーティングをしてブローチにしています。本物のパンだから、ひとつひとつの顔の表情がちがうところ魅力があります。
72歳のハンドメイド作家
“MOLA yasuyo”さんは、72歳の最高齢作家です。中米パナマの伝統文化「モラ手芸」を作っています。色とりどりの布を重ねてくりぬいて模様を出します。
『minne(ミンネ)』にとって1年の集大成となる「ハンドメイド大賞」。2016年の2万点の作品の中から「ゲスト審査員特別賞」を受賞されました。
ハンドメイド作家の最高月収は400万円!
『minne(ミンネ)』では、最高月収が400万円のハンドメイド作家さんもいます。手作りの世界は、まだまだ広がっていきそうです!
自分で作った作品をインターネットで見ただけで“ワクワク”してしまいそうでうす。
ハンドメイド作家の作った作品が商品化されたり、本を出版したりされています。人気作品になるには、アイデア次第のように思います。
次回は9月2日に開催予定されています。楽しみですね♪
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