ガイドブックにのっていない沸騰島!沖縄県にあるの「伊江島(いえじま)」に行くためにはフェリーに乗ります。フェリー乗り場には200人を超える人がいます。
沸騰ワードでは、沖縄県の伊江島(いえじま)に何が起こっているのか?その魅力に迫ってみた!
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東京から5時間半 伊江島へ
『伊江島(いえじま)』は、東京から約1,500㎞の場所にあります。羽田から2時間半かけて那覇空港に行きます。車で2時間フェリー乗り場へ、そこから30分で着きます。
口コミによると“美しく咲き乱れるフラワーアイランド!”、“知られざる島のグルメの宝庫”などと言われています。
伊江島の魅力とは
東京から伊江島までは5時間かかります。中通島の展望台からは、サンゴ礁が隆起してできた島が一望できます。
バツグンの透明度がある海は、❝伊江ブルー❞と呼ばれています。今が最盛期の小麦は、ソウルフード❝麦そば❞として親しまれています。
リリーフィールド公園
「リリーフィールド公園」には、テッポウユリの花が咲き乱れます。100万輪の花を見るために観光客が世界中から訪れます。
島らっきょう
「島らっきょう」は、水はけのいい赤土により実が長く大きくできます。県内一の生産量があります。
甘味があってシャキシャキしているのが特徴です。
GIビーチ
「GIビーチ」は、米軍専用のビーチとされていました。今では、地元の人に愛される穴場ビーチとされています。
新潟から移住した斉藤さんは、海の水を料理に使います。シダラは、鍋で煮込んで味噌汁にします。味噌汁の仕上げには海水を少し入れるとまろやかになります。
自家製ジーマミー豆腐は、甘辛しょう油をかけて食べます。お餅のようなプルンプルンな食感です。シダラの身は、炒め物にも使えます。
清明祭(シーミー)
「清明祭(シーミー)」とは、沖縄のお墓参りのことを言います。毎年4月に先祖を大切にする伝統行事です。うちかびと言う、あの世で使うお金を燃やして送金する儀式をします。
ぷるぷる
「ぷるぷる」は、島の伝統の芋のチップスです。ぷるぷるの名前は、油で揚げる時に芋が膨らむ様子から例えています。
城山(ぐすくやま)
「城山(ぐすくやま)」は、尖っているという意味の言葉❝タッチュー❞の愛称で知られています。
山の頂上には、❝チカラタンナーパ❞の足跡の伝説があります。島を守った伝説の巨人の足跡が残されています。
島で一番に位の高い神様が祀られる場所にあります。伊江島の中では、パワースポットとして人気があります。頂上からは沖縄本島が見える絶景ポイントもあります!
おすすめホテル一覧
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まとめ
沖縄本島から30分で行ける伊江島は、たくさんの人が集まっています。沖縄の魅力のとりこになって移住する人もいます。
なぜだろう?南の島に行くと時間はゆっくりと流れているような気がします。東京からも5時間で行けるパワースポットに夢中になる気持ちが分かります。
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