2018年ダイエットはコレ！体だけではないメンタルも鍛える強さが必要になる

新年明けましておめでとうございます。2018年は明るい日差しを歩けるように努力の年にしたいと思います。飛躍の年の1発目は「ダイエット」について書きます。

あなたはウエストのくびれ諦めてませんか？今年こそダイエットをするぞ、意気込みだけで前に進むことが出来ない自分をもう見たくない。

ダイエットを成功させるために必要なこととは、やっぱり自分に合う方法を見つけることが一番の近道なのかも知れない！

ダイエット今昔物語

ダイエットとは、美容と健康のために食事の量や種類を制限することを言います。今までたくさんのダイエットの方法が流行しました。

1980年代に流行ったのは、「りんごダイエット」です。りんごだけを3日間食べ続けて、飲み物は水で我慢します。ひとつの食品だけしか食べない代表的な方法です。

「卵ダイエット」は、1日5コ～10コ卵だけを食べ続けるダイエット方法です。腹持ちがいいと市川海老蔵さんも続けたダイエット方法です。

「キャベツダイエット」は、食事をする前に食べればいいだけのダイエットです。生のまま、ゆっくり噛むのがポイントです。

「ビリーズブートキャンプ」は、ビリー隊長の声掛けで必死で動くダイエット方法です。運動が好きな人には向いています。

「バランスボールダイエット」は、体幹をインナーマッスルを鍛えることで基礎代謝を上げるダイエット方法です。

「コアリズム」は、2008年頃に流行ったエクササイズダイエットです。とにかく腰をくねくね動かしてダンスのようです。

「ロングブレスダイエット」は、大きく息を吸って吐くだけのダイエット方法です。腹筋を鍛えられます。

「デトックスダイエット」は、体の毒素を出して代謝を高めるダイエット方法です。

「マクロダイエット」は、1日1食2食を置き換えることで体重を減量して行きます。たった18ヶ月でダイエット食品№1になりました。

「糖質制限ダイエット」は、炭水化物を一切食べないダイエット方法です。糖は脂肪の元になり食べ過ぎると内臓に負担になります。

西野カナさんは、若い女性からカリスマ的な存在にあります。太ってしまった原因は、過度なストレスから食事量が増えたことによるものでした。

ダイエット方法は、食事制限と運動を平行しました。間食をしない、18時以降は食べない、ヨーグルトを食べる、ジョギングをする。

これを続けることで、57㎏あった体重は50㎏前後になりました。誰でも出来るようで忍耐力が求められるダイエット方法です。

ダレノガレ明美さんは、明るくて元気で女子なら憧れる存在でもあります。2ヵ月で6㎏ダイエットに成功しました。

1日1時間のウォーキング、夜は炭水化物を取らない、お風呂上がりのリンパマッサージ、ジムのプールで泳ぐ。

ダレノガレ明美さんは、週に2回だけ“ご褒美タイム”を設けています。自分を追い込みすぎるとリバウンドの危険性があります。自分への甘えのバランスも必要です。

ダイエットは、時代の流れとともに変わってゆきます。2018年のダイエットは、何が求められているのか？

無理な運動や食事制限は、やっぱりリバウンドが怖かったりします。ダイエットとは、毎日続けられる一番ベストな生活が求められているように思います。

2018年は、「疲労回復ジム」など健康的にダイエットできる場所が求められます。体だけでなくメンタル面でも必要とされる時代になっています。