石川県の穴水町やその周辺で育てられたブドウで作った能登ワイン!
国内のワインコンクールでプラチナ賞を受賞するほどの実力を持つワインです。
オープン9年目になる能登ワイナリーには、穴水をはじめ奥能登で育ったブドウを使ったワインを作っています。
プラチナ賞に輝いた「シャルドネ」は、果実感が残ったジューシーな美味しいワインです。
能登で作られているワインにはある秘密がありました。日本海最大のカキの産地でもある能登のカキの殻を砕いて土にまいています。
カキのミネラルが土に栄養を与えて、より美味しいブドウが出来上がります。
フランス産のシャルドネと比べてブドウの味がしっかりする、これぞ能登産のカキに合わせたいおススメのワインです。
生ブドウ100%使った赤ワイン「心の雫」
赤ワイン用に作られたブドウ品種であるヤマソーヴィニヨンだけを使っています。深みがある辛口のワインです。
果実のジューシーさが残った日本人の口に合ったワインは、毎年売り切れてしまうほどの人気商品です。
カキの養殖で知られている石川県穴水町は、1月31日と2月1日に雪中カキフェスティバルが行われます。ワインもそのカキ料理に合うワインを目指して作られています。
ワインはじめての方におススメ「のとわいん」
[のと・白]能登セイベル/甘口
フルーツに合わせたデザートワイン
[のと・ロゼ]マスカットべりーA /甘口
料理に合わせるというよりもワインそれだけで満足できる1本
[のと・赤]マスカットベリーA /辛口
あっさりとした肉料理や魚介類に合います。
2000年にブドウの栽培をはじめて、2006年に本格醸造をはじめた「能登ワイン」。
“ワイナリーとして歴史が浅いからこそ、はっきりとした特徴のあるワインを作っていきたい”作り手の思いがたくさん詰まったワインです。
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