【ヒルナンデス】夏休みに行きたい!人気リゾート時之栖その魅力とは

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>>>御殿場高原リゾート 時之栖(ときのすみか)
この夏に大注目のリゾート施設「時之栖(ときのすみか)」は、イルミネーションやホタル観賞、いちご狩りなど家族旅行の新定番です。

ヒルナンデスでは、巨大リゾート施設「時之栖」の魅力を紹介しました。1日ではまわりきれない、その魅力とは?

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時之栖(ときのすみか)とは

「時の栖(ときのすみか)」は、1994年に静岡県御殿場市に誕生した巨大リゾート施設です。今では、15のホテルやテーマパークを展開しています。

冬に開催されるイルミネーションのイベントは全国的にも有名です。イルミネーションランキングで1位を獲得しています。

御殿場高原 時之栖

時之栖グループでも一番人気は、「御殿場高原 時之栖」です。敷地面積は約9万8000坪、東京ドーム約7コ分あります。

普通のホテルとは、まったく違う。いま話題の複合型リゾート施設です。宿泊施設だけでも6種類あります。

家族連れやカップルに大人気の「ロッジタイプ」や会社の研修に使われる「ビジネスホテルタイプ」、窓から富士山が見える「リゾートタイプ」など好きな宿泊施設が選べます。

レストランは8ヵ所あります。海の幸が楽しめる「かぐら寿」や和洋中が楽しめる「グランテーブル」、家族連れに人気の「バイキングレストラン 麦畑」などあります。

スポーツ施設も充実しています。サッカー場やテニスコート、パークゴルフ場などあります。

進化するリゾート施設

時之栖は、毎年新しい施設がオープンしています。2013年にオープンした「ほたるの栖」は、6月25日まで開催されています。

年配の方に人気の「茶室」やリラックス効果がある「炭酸泉」もオープンしています。

2014年には、子どもが喜ぶ「エア遊具施設」やパークゴルフがオープンしています。

2015年には、全国でも珍しい「金魚の水族館」がオープンしています。2016年には、合宿に使える「体育館」やオシャレな「カフェ」がオープンしています。

そして今年は、いちご狩りが楽しめる「いちご農園」が11月にオープンする予定になっています。「禅堂」では、富士の裾野を眺めながら座禅が組めます。

温泉施設

時之栖には、宿泊者専用のお風呂が2つあります。その他に宿泊者以外も入浴できる温泉テーマパークが2つあります。

「気楽坊」は、露天風呂や大浴場、炭酸泉など14種類のお風呂があります。家族連れに人気の温泉&リラクゼーション施設です。

「茶目湯殿」は、大浴場や壺風呂など落ち着いた和のテイストの4種類のお風呂があります。18歳未満は入場禁止のお風呂です。

茶目湯殿の一番人気は、「天空の湯」です。目の前に広がる富士山を臨みながら露天風呂に入ることが出来ます。

セブウェイで移動

時之栖は、およそ9万8000坪の敷地面積があります。その広大な敷地をセグウェイで移動することが出来ます。

セグウェイに乗るためには、講習を受ける必要があります。

オリジナルブランド

時之栖にあるお土産店には、1600種類が並んでいます。そのほとんどが自社製品です。お菓子やピザ、ケチャップにソーセージなどがあります。

なかでも人気があるのが、チーズに様々な味を混ぜ合わせてクリーム状にしたディップです。バジル味やカマンベール、明太子など7種類の味があります。

濃厚な味のベーコンは、美味しいモノを作るためだけに肉の加工食品会社を作ってしまいます。

時之栖の会長は、元々肉の加工食品会社を経営していました。特に肉製品には、強いこだわりがあります。

本当に安全で美味しい肉製品をお土産にしたい”という思いから会社を作りました。
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