【ヒルナンデス】東京ドームシティを10倍楽しむ攻略法 癒しとグルメの女性の穴場スポット

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夕食の準備には、まだ早い午後3時が狙いめの『東京ドームシティ』。たった3時間で10倍楽しむ方法があるんです。

9月28日(水)のヒルナンデスでは、「東京ドームシティ3時間攻略法」を紹介しました。

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東京ドームシティのゴールデンタイム

奥村美里さんは、人気のある旅行雑誌「るるぶ」の編集部で働く“東京ドームシティの達人”です。

東京ドームシティは、3時から6時までがゴールデンタイムです。東京ドームシティの端っこにあるのが「ラクーア」です。

“ラクーア”から攻めていくのが、効率がいい回り方なんです。

ラクーアの魅力とは

「ラクーア」には、50店舗以上のお店があります。館内には、地下1700mから届く“天然温泉の露天風呂”があります。

飲食店は、20店舗以上あります。都会のオアシスで“オトナ女子”に人気のお店とは?

パークストリートカフェ

「パークストリートカフェ」は、ラクレットチーズドッグの専門店です。スイス産の“ラクレットチーズ”を専用の機械で溶かし、目の前でかけてくれます。

“ラクレットチーズドッグ”は、490円です。トッピングもあります。“ラクレットレタスドッグ”が540円、“ラクレットパクチードッグ”が590円です。

リーズナブルな値段も人気の理由です!

可愛いアイデア雑貨

ピローヌ

「ピローヌ」は、フランス直輸入の雑貨屋さんです。シェフの形をしたキッチンペーパーホルダーや人形の形をした折りたたみ傘など売っています。

自由が丘に本店がある「ピローヌ」の雑貨が、ラクーアで手に入ります。

地上100m天空のスイーツとは

「東京ドームホテル」は、高さ155mあります。最上階からは東京の景色が一望できます。

43階にある「アーティスト カフェ」は、絶景を見ながらアフタヌーンティーが楽しめるカフェです。

アフタヌーンティーは、上段には“マカロンやチョコレート”、中段には“スコーンやティラミスなど”、下段には“サンドウィッチ”です。

アフタヌーンティーは、午後2時30分~午後6時までの時間無制限です。飲み物は約10種類、おかわりは自由です。

アフタヌーンティーの食べ方

本場イギリスの食べ方は、サンドウィッチから食べ始めてスコーン、そしてチョコレートの段の順に食べるのがマナーなのだそうです。

左手でフードを持ち、右手でカップを持つのがマナーです。フードを持った手でカップを滑らせないようするためです。

スコーンは、ジャムを塗ってからクリームを塗ります。クリームを先に塗ると、スコーンの熱で溶けて風味が損なわれるからです。

「東京ドームホテル」のアフタヌーンティーセット 2,970円(税・サービス料込)

ローラースケートアリーナ

「ローラースケートアリーナ」は、黄色いビルの4階にあります。ここでは、ローラーダンススクールが人気です。

プロローラーダンサーの“Chika”さんが、レッスン料1,500円で受講できます。フィットネス効果のあるレッスンは、7割~8割は女性です。

宇宙ミュージアム TeNQ(テンキュー)

宇宙ミュージアム「TeNQ(テンキュー)」は、黄色いビル6階にあります。壮大な宇宙に触れて、心を癒します。

TeNQ  宇宙ストア

「TeNQ 宇宙ストア」では、オモシロ雑貨が豊富に揃いっています。

地球儀バッグ 2,560円

アーステープメジャー 874円

星座かさ 2,800円

アストロノーツ メガネスタンド 1,800円

プラネタリウム扇子 2,500円

いちばん人気は「宇宙食」です。838円

 シアター宙(そら)

「シアター宙(そら)」は、直径11mのスクリーンに4K越えの映像が映し出されます。月の映像が動き、吸い込まれる感覚になります。

幻想的な空の映像から銀河系の旅へ、まるで自分が動いているような気分になります。

スカイフラワー

「スカイフラワー」は、ゴンドラに乗って“体がむき出しのまま”高さ61mの位置まで上昇します。1回620円です。

午後6時前後に乗ると、東京ドームの横に沈む夕日が見られます。3時間でたっぷり遊べます!

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