2015年に開業した「北陸新幹線」の新停車駅におじゃマップメンバーが登場!ご当地グルメを探しながらご飯20合を食べ尽します。インターネットでお取り寄せできるご飯のお供を紹介します。
東京から金沢までを2時間28分で結んだ北陸新幹線!長野から金沢までにできた新しい駅でご当地グルメを探します。
長野の信州牛にんにく肉みそ
長野の観光スポットといえば、春には700万人の観光客が訪れた「善光寺」があります。7年に1度ある阿弥陀如来像が公開されるために賑わっています。
善光寺近くの商店街で見つけた!『門前農館 さんやそう』では、山の幸を使ったお惣菜や信州名物おやきを手作りしています。りんごを食べて育った信州牛が入ったにんにく味噌は、おみやげとして人気があります。
新潟の黒毛和牛ステーキ
上越妙高駅から少し足をのばすと高田城があります。徳川家康の六男である松平忠輝が築いたお城で、春には日本三大夜桜と言われている桜が4000本咲きます。これからの季節は高田城の周りを埋めつくす堀に蓮の花が咲きます。
商店街にある『肉のいろは』は、明治26年創業のお肉屋さんです。新潟の黒毛和牛はコシヒカリの稲わらで育てられているため、肉質がとってもよく全国大会で1位を獲得したお肉です。
金沢のグルメスポットといえば近江町市場!新鮮なものが揃う市場ならではの“ご飯のお供”が盛りだくさんです。甘えびの塩辛は、お酒のつまみにもなる1品ですよ♪
今の時期の旬の魚は“のどぐろ”です。煮付けや塩焼きにすることが定番ですが、鮮魚店では賄いとして炙ってご飯にのせる食べ方をするそうです。なんと贅沢な1品をぜひ食べてみたい‼
おじゃマップを見ていて北陸新幹線に乗って金沢まで行ってみたい!と強く思いました。新幹線が開通してくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
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