お金のことって知っているようで知らないことってありませんか?しっかり勉強することで得することがたくさんあったりします。
お金は生活にはかかせないもの、社会に出たら否が応でも思い知らされます。でもなぜか学校では勉強しないものです。
そこで正しい知識を身につけるために「お金の本」で勉強してみることにしました。分かりやすい本を紹介します!
お金の基本がわかる「働く君伝えたいお金の教養」
「働く君伝えたいお金の教養」は、お金の基本的なことがわかる読みやすい本です。ライフネット生命保険の出口治明さんが書いています。
サブタイトルの❝20代の新しいお金つきあい入門❞とあるように、お金の知識を身につけるためのとっても良い本です。
お金持ちになれる黄金の羽の拾い方
「お金持ちになれる黄金の羽の拾い方」は、お金を増やすための考え方を教えてくれる本です。
お金を増やすための3つの流れとは、1.支出を減らす2.収入を増やす3.資産運用をする、税金や資産運用について詳しく書かれています。
松本博樹さんが運営している「ノマド的節約術」は、この本を書いた橘玲(たちばなあきら)さんの影響を受けています。あのビックサイトを作った根本がここにあります。
知らないと損する 池上彰お金の学校
「知らないと損する 池上彰のお金の学校」は、経済について勉強したいけど難しい本は頭に入らない。そんな人に向いている本です。
池上彰さんの本は、分かりやすい本が多くておすすめです。何となく知っているような経済用語も、しっくりと理解できる良書です。
金持ち父さん貧乏父さん
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
「金持ち父さん貧乏父さん」は、51ヵ国で翻訳されて世界中で売れたベストセラー本です。投資についての重要性や不労所得の作り方が詳しくかかれています。
金持ち父さんの6つの教え、実践するためのヒントが書かれています。お金の本のことになると、この本が引用されることが多くあります。
お金の増やし方
「お金の増やし方」は、今の時代では銀行にお金を預けても大きく増えることはない。では、どうすればお金を増やすことができるのか?投資について教えてくれる本です。
投資をするにも知識がないと始めることも出来ませんよね、そこを分かりやすく教えてくれるおすすめの本です。
この低金利な時代が終わることはないのだろうか?東京オリンピックのときに経済は豊かになるかも知れない、でも一瞬では?そんな時代を生き抜くためには、投資は絶対に必要です。
投資の知識がない人には、最初の1冊として選ぶといい本です!
まとめ
お金のことをいざ勉強しようとしても何から始めたらいいのか分かりませんよね。興味があっても時間に流される日々を送っていたりします。
お金の本って難しいものかと思ってる人も多いと思います。でも、いざ読んでみると分かりやすくスーッと入ってくる本もたくさんありますよ♪
よりシンプルに生きよう!何者にも流されず、何物にも変えられず、日々を暮らして行きましょう。この記事がお役に立てれば幸せに思います!
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