2015年11月19日に日本最大級の大型複合施設である「EXPOCITY(エキスポシティ)」がオープンしました!今から45年前に大阪万国博覧会が開かれました、その跡地に新たにエンターテイメント施設が作られました。
家族が楽しめる新しい仕掛けやこれからの大阪について紹介します!
エキスポシティのキーワードは楽しく学ぶ!
大阪にある万博記念公園のなかに作られた「EXPOCITY(エキスポシティ)」。敷地面積は約172,000平方メートルもある巨大スペースは、何と東京ドーム約3.5個分もあります!ららぽーとを含めたお店の数は350店舗、ローハーマンやポロラルフローレンなど幅広い世代のショッピングに対応しています。
「EXPOCITY(エキスポシティ)」の最大の特徴は、併設された8つのエンターテイメント施設!そのキーワードが「エデュテイメント」、教育と娯楽を合わせた言葉で“楽しく学ぶ”という意味があります。
海遊館プロデュース生きているミュージアム
大阪にある世界最大級の屋内型水族館「海遊館(かいゆうかん)」がプロデュースした、生きているミュージアム施設『NIFREL(ニフレル)』。コンセプトは“感性にふれる”の言葉の後ろの部分だけを取ってニフレルになりました。
色彩豊かな生き物だけを集めた「いろにふれる」コーナーや珍しい能力を持った生き物だけを集めた「わざにふれる」など展示されています。「うごきにふれる」のコーナーでは、放し飼いにしてある生き物の動きを間近で見ることが出来ます!
観察するというより一緒に時間を楽しむことができる施設です。さすが海遊館プロデュース!
生きた英語が学べるイングリッシュビレッジ
アメリカの街を再現したような作りになっているOSAKA ENGLISH VILLAGE(大阪イングリッシュビレッジ)。入口には実寸大で作られた自由の女神の顔がドーンとあります!飛行機に実際に乗るための搭乗手続きからスタートします。
実際にアメリカの文化や日常を通して、楽しみながら学べる体験型英語教育施設イングリッシュビレッジ。アメリカでのショッピングや料理教室などすべて英語で体験できます!
メインは小学生から中学生の体験クラスdすが、夜には大人クラスもあります。
大阪に作られたエキスポシティ理由は?
ラスベガスやシンガポールには、カジノやショー、ホテルやショッピングが出来る施設があります。日本にも誰もが楽しみを見つけられるような大型の空間があってもいいのではないか?そんな気持ちからエキスポシティは生まれました。
小さい子供から大人まで楽しめるエキスポシティ!大阪モノレール「万博記念公園駅」から歩いて2分の場所にあります。
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