すべて国内産の雑穀を使っている、やずやのこだわり抜いた“発芽十六雑穀”をお試しさせていただきました。
雑穀は健康にいいからと知ってはいても好んで食べるほどのものだろうか?そんな疑問を持ちながら食べてみた
やずやは大手メーカーだから安心だろう、そんな単純な気持ちで炊飯器にパラパラっと入れてみた。出来上がった雑穀ごはんは、見た目はツヤツヤしていて食感はもちもちっとしています。
“噛むほどに口の中に甘さが広がっていく”そんな感想を持ちました。何だかテレビコマーシャルのコメントのようだが、実際に食べてみた正直な感想です。あと腹持ちがとってもいい!!
やずやの自慢!試作と試食を重ねたオリジナルブレンド
100回以上の試作と試食を重ねてできた“やずや発芽十六雑穀”は、彩りの良さと食べやすさ、食感までもこだわりました。
個性豊かな雑穀の特徴
甘さ・・・もちきび、もちあわ、とうもろこし、ひえ、青大豆、青玄米
もちもち・ぷちぷち感・・・もち玄米、もち麦、あだか麦、もちきび、もちあわ
色鮮やかさ・・・もち赤米、もち黒米、小豆、青大豆、青玄米
しっかりとした食感・・・大豆、黒豆、ハト麦
ぷりんとした歯ごたえ・・・胚芽押し麦
これだけを見ただけでもビックリです。雑穀をブレンドしたときに食べやすくするための努力をしました。ハト麦や豆類はひきわりにして食感にもこだわりました。食べてみて“大きさがちがうと違和感を感じる”それをなくしたんですね。
企業努力があるからできたロングセラー商品です。
炊飯器に入れて作ってみた
お水の量は雑穀が入る分、少し多めに入れました(資料によると大さじ2~3杯と書いてありました)
炊き上がると雑穀がかたよってしまった
炊き上がったらよくまぜます
“究極ごはんとみそ汁があれば生きていける”
ごはんがツヤツヤしているの分かります?私のようにひとり暮しをしていると、どうしても食生活のバランスが悪くなりがちです。特に不足するのはミネラルや食物繊維です。やずやの発芽十六雑穀は、ミネラルと食物繊維が白米よりも多く入っています。
やずやの発芽十六雑穀と精白米の栄養価のちがい
表を見ただけでも分かると思いますが、精白米に比べるとやずやの発芽十六雑穀のほうがはるかに栄養価が高い!!こんなに栄養価が高いならエネルギーも高いのでは?私は単純にそう思ってしまった。
ところがどっこいエネルギーは一緒なんです。腹持ちがとってもいいから“食べた~”という満足感があります。知らなかった雑穀がこんなにおいしいなんて・・・すっかりやずやファンになってしまった私でした。
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