毎週水曜日に放送されるTBSの人気番組『おじゃマップ』を楽しみにしています。特に炊飯ジャーを持って食べ歩くシリーズが好きで欠かさず見ています。8月12日放送は2時間スペシャルの『沖縄』でした。
沖縄というとゴーヤやアグー豚、海ぶどうなど健康にいい食材が多く感じます。沖縄にしかないハンバーガー屋さんがあるなんて知らなかった、香取慎吾とザキヤマの掛け合い漫才のような部分も見どころのひとつです。
道の駅いとまん お魚センター
沖縄県の最南端にある糸満漁港では、見た目が独特な珍しい魚が水揚げされます。東京では見ることが出来ない青い魚や黄色い魚など、さかなクンじゃないけどギョギョっとしてしまいます。生マグロの水揚げ量が全国第4位って知ってました?
年間80万人が集まるという道の駅いとまん『お魚センター』、大きなカキの器に乗った甘えびが250円なんて安い!東京でこんな大きな甘えびを買うことなんて出来ない。おそらく市場に出ることもないだろうな~沖縄ならではを感じました。
沖縄のステーキソースと言えばA1ソース
アメリカンスタイルのステーキが食べられる『グリーンフィールド』創業44年でテレビ初登場!地元の方に人気があるのが“リブステーキ”甘酸っぱいA1ソースを付けて食べるのが沖縄流です。
沖縄でステーキを食べるならA1ソースというほど定着しています。麦芽とトウモロコシを発酵させた酸味の強いステーキソース!甘酸っぱさがステーキを美味しくしてくれます。この番組を見なければ知らなかった食材です。
沖縄にしかいないアグー豚を食べる 南国亭
沖縄固有の貴重なアグー豚は、えさに酒粕を混ぜて与えることで肉質のいい豚が育ちます。アグー豚は、通常の豚に比べてコレステロールが低くコラーゲンが豊富にあります。『南国亭』は自社で飼育しているため安い値段で食べることが出来ます。
カツカレーが750円、生姜焼き定食が600円なんてリーズナブルです!楽天市場で探してみたらちょっとお値段は高めでした。残念!
天ぷらをソースで食べる沖縄の食文化
およそ60年前に本島とつなぐ橋がかけられた奥武島(おうじま)は、周囲1.6kmの島には約900人が住んでいます。観光客も多い奥武島の特産物がトビイカ、大量に天日干しされたトビイカは夏の風物詩になっています。
天ぷらにする食材も独特です。中本鮮魚てんぷら店では、かつお出汁と塩で味付けした天ぷら粉にもずくやアーサを入れて油で揚げます。もずくを天ぷらにするというのは、沖縄ならではの食文化のようですよ♪天ぷらにはサラサラのソースをかけて食べます。
沖縄はもずくの生産量No.1、全体の99%のシェアがあります。本当にたくさん取れるんですね、もずくで健康になろう!
沖縄に旅行に行く時の参考にして頂ければ幸せです♪
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