春野菜の12品目サラダ / yto
コンビニのサラダ人気は、歯止めを知らない!この時期サラダの種類は増えて、陳列棚を支配している。5月~7月にかけて一気に需要が伸びるのだ。
めざましテレビでは、コンビニサラダなぜ人気?大手3社の73種類のサラダを徹底調査しました。何が一番多く入っているのか?どのようにして作られているのか?
コンビニサラダ新時代
東京の品川区にある「ローソンゲートシティ大崎」では、サラダ売り場を16種類から24種類に拡大しています。売り上げも年々上がっています。
東京の豊島区にある「ファミリーマートサンシャイン南店」では、女性客はもちろん男性客も続々と購入しています。サラダは“手軽に栄養”がとれることで人気があります。
コンビニサラダに入っている具材
コンビニサラダ73種類を調査したところ、入っている具材が一番多かったのはキャベツでした。次にニンジン・レタス・肉類・大根の順番です。
お肉は食感や味に違いが出て、タンパク質もとれます。今ではサラダの定番商品になっています。
一品だけで1食分がまかなえる“主食サラダ”が今のトレンドです。ローソンの「豚しゃぶのパスタサラダ」は、パスタが入って374kcalです。
ファミリマートの「雑穀のビビンバ風ボウルサラダ」は、雑穀を使ってコチュジャンをトッピングしてあります。439kcalです。主食といえカロリーが低いのも人気の理由です。
コンビニサラダのなぜに答える
千葉県の八千代市にある「日本クッカリー」では、ローソンのサラダを作っています。1日に13万食のサラダが作られています。野菜の量は10トンもあります。
コンビニの野菜は、なぜ色が変色しないのか?野菜は温度の変化に弱い食材です。工場の中から運送、店舗へと約7℃にすることで鮮度を保っています。
塩素で野菜を洗っているのか?塩を電気分解した電解水を使って洗浄・殺菌しています。電解水は、塩素水より野菜を傷つけにくくより鮮度を保ちます。
野菜は洗浄・殺菌されたら機械によってカットされます。盛りつけ作業は、すべて手作業によるものです。
まとめ
コンビニサラダは、野菜を収穫してから早ければ2日で店頭に並びます。新鮮な野菜をたくさんの種類を食べられることで人気があります。
お値段も安いモノでは、150円からあるのも魅力のひとつです。野菜を買っても冷蔵庫で傷んでしまうことが多い、同じものを食べたくない。
豚肉や鶏肉、サーモンなど食べごたえあるサラダが増えています。サラダひとつで1食分になる手軽さが便利ですね♪
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