ビジネスホテルが進化した!格安な値段で泊まれる上に、朝食や夜食が無料になるサービスまであります。様々な仕掛けを楽しめます!
11月1日(火)のマツコの知らない世界は、“ビジネスホテルの世界”を紹介しました。案内人は、ホテル評論家の『瀧澤信秋(たきざわのぶあき)』さんです。
瀧澤信秋(たきざわのぶあき)さんとは
瀧澤信秋(たきざわのぶあき)さんは、年間200泊する日本唯一のホテル評論家です。2000年の経営コンサルタント時代に、ブログでホテルの批評を始めます。
2013年に、ホテルの食品偽装問題を機にホテル評論家になります。2014年には、1年365日いろんなホテルに宿泊しました!
ドーミーイン
>>>ドーミーイン
ホテルを超えた温泉宿「ドーミーイン」は、61店舗の展開しています。都心には渋谷・秋葉原・浅草など8店舗あります。
ウィークリーマンションなどの事業も行っています。宿泊費は、1泊7,700円からです。
格安プラン
ウィークリープランは、1泊6,000円~になります。マンスリープランは、1泊5,500円~になります。部屋着には、伸縮性の高いコットンなどを使っています。
おすすめポイント!
ドーミーインには、ほとんどの施設に旅館級の入浴施設があります。サウナと水風呂を完備しているのは、ドーミーインだけです。
洗濯機が無料で使うことが出来ます。夜小腹がすいたときには、夜鳴きそばを宿泊者全員に無料でサービスしています。(何杯でも注文OK)
スーパーホテル
>>>スーパーホテル
最強の快眠ホテル「スーパーホテル」は、全国に115店舗を展開しています。函館・宇都宮・沖縄・名護など56店舗に天然温泉を導入しています。
計算しつくされた快眠へのおもてなしが魅力です。宿泊費は、1泊6,000円からです。
快眠へのおもてなしとは
低反発からパイプ、ひのきなど8種類の枕を無料で選べます。客室の中にも快眠サービスがたくさんあります。
客室に入ると「健康スリッパ」が置いてあります。靴を脱いだ方がリラックスできるためのメッセージも書いてあります。
ベッドにある照明は、睡眠に最適な30ルクスに設定されてあります。掛け布団や低反発的レスもオリジナル商品です。
朝と夜用のヒーリングミュージックを用意してあります。浴室には、健康イオン水も完備しています。
朝食は無料サービス
スーパーホテル池袋店では、産地がわかるように10種類の野菜を用意しています。ご飯ものだけで3種類あります。鮭やベーコンなどロースターで焼きたてが味わえます。
フルーツも無料で食べられます!これは、とっても珍しいことです。
アパホテル
>>>アパ、ホテル
チェーンビジホNo.1客室の「アパホテル」は、375店舗を展開しています。都心を中心に増えています。
1店舗の部屋数が多いのも特徴のひとつです。宿泊費は、1泊4,900円からです。
おすすめポイント!
アパホテルのロビーは、豪華で開放的です。客室を入ると部屋着の上に折り鶴が置いてあります。無機質な空間に安らぎを与えてくれます。
ベッドメイクは、布団をボックスシーツで全て包むデュベスタイルです。シーツは交換するので清潔です!
ベッドのマットレスは、アパホテルとシーリー社が共同開発したクラウドフィットを使っています。
テレビは最低でも40インチを使っています。テレビが大きいと客室を広く感じることが出来ます。
東横イン
日本最大のビジホチェーン「東横イン」は、256店舗を展開しています。土地や建物の所有権を持たないでスタッフだけを配置するリース式を使って運営しています。
全国の東横インの客室が同じなんです。顧客が一目で分かるように外壁も全店で意識的に統一しています。宿泊費は、1泊4,104円からです。
リーズナブルな宿泊料
東横インの最大の魅力は無料朝食です!リーズナブルな宿泊料なのに朝食まで無料なんてステキです。肉団子やポテトサラダなどの手作りのおかずが充実しています。
ビジネスホテルの無料朝食はブームになっています。その先駆けが東横インなんです。客室に小型の冷蔵庫を最初に置いたのも東横インです。
ホテルフォルツァ長崎
>>>ホテルフォルツァ
グルメ女子にオススメ「ホテルフォルツァ長崎」は、九州で3店舗を展開しています。長崎一の繁華街・浜町の近くにあります。宿泊費は、6,000円からです。
ロビースペースのクオリティは高く、客室はシティホテル並みの18平米あります。(一般的には12平米程度のところが多い)
女性に人気の理由とは
女性に人気なのは、長旅の疲れを癒してくれるフットマッサージ機があるところです。ベッドには電動マッサージも置いてあります。
全室にiPadを完備して、ホテルの情報やちゃんぽんマップなど見ることが出来ます。
朝食ブッフェは、長崎県産の食材を中心に50種類以上のメニューが並びます。何と1,200円で食べ放題なんです。
ホテルココ・グラン高崎
>>>ホテルココ・グラン高崎
大人女子にオススメな「ホテルココ・グラン高崎」は、自然の素材を生かした開放的なロビーが特徴的です。
ビジネスホテルでは、ちょっとあり得ないバーカウンターもあるんです。ホテル10階には、炭酸水を使った大浴場があります。
露天風呂と女性側には岩盤浴、男性側にはサウナを完備しています。客室はシングルでちょっと広めの18平米です。
全ての部屋にマッサージチェアが付いていて、宿泊費は、1泊で8,800円からです。
プレミアムココスィート
プレミアムココスィートは、広さ100平米あります。バルコニーには露天風呂とミニプールが付いています。
宿泊費は、1泊で2人分が64,000円です。ひとりプラス3,000円で人数を増やすことも出来ます。パーティーなどに利用できますね♪
直通のエレベーターに乗って部屋に行くことが出来ます。
まとめ
ビジネスホテルは、格安で泊まれるだけでなく無料の朝食やドリンクなど充実したサービスも魅力のひとつです。
宿泊費を節約できれば、他のことにお金を使えます。今やビジネスマンだけの物ではなくなったビジネスホテルです。
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