“世界にうまかを届ける”をモットーに全国に30店舗を展開している博多の水たきのお店「華味鳥(はなみどり)」
こだわりの水たきが味わえるお店として連日行列ができるほどの人気店です。
華味鳥は全国に福岡の味を発信したいと通信販売が大ヒットしました。水たきセットは、楽天市場の鍋部門で第1位に輝いた商品です。
通信販売が大ヒットした理由として値段の安さにあります。水炊きセットは、鶏肉が3種類・水たきスープ・ポン酢になります。
博多水たき「華味鳥」が安くできるのは理由があった
店名にもなっている「華味鳥」とは自社製品の銘柄鳥の名前です。飼育から加工、調理、販売まで自社で行っています。
値段を安くできるのは仲介業者が入らないことのありました。
目の行き届いた環境で安心・安全な食材を作ることができるのが最大の強みとなっています。
自社ブランド華味鳥は、ハーブと海藻入りの資料で育てるためしっかりとした旨味と柔らかさが特徴です。
年商100億円を稼ぎ出す「華味鳥」の社長とはどんな人なのか?
トリゼンフーズ株式会社の社長である河津善博(かわつよしひろ)さんは、お父さんの鶏肉店を継いだ2代目社長です。
社長がもっとも大切にしているものが“ひと”と言います。“地位が人を育てる”と若い人もどんどん責任を持たせて前を歩かせる、その姿勢は実にステキです。
河津社長は、過去に何度も失敗をして累計損失8億円も出した経験があります。そんな時も先代であるお父さんは、失敗を責めることなく仕事を任せ続けてくれたと言います。
先代の信頼の応えるために、失敗を糧に成長してきて今の成功があります。久しぶりにすごーい会社を見つけてしまった気持ちです。
成長のキーワードは“人に任せる”こんな会社に就職できた若者たちは、きっと気持ちに答えようと頑張ることでしょう。
華味鳥では、水たきのスープを使ったカレーも人気があります。
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