飛行機 / Kentaro Ohno
夏休みになると利用する人が増える『空港』は、出会いと別れの舞台でもあり新しい世界への玄関でもあります。そんな『空港業界』の沸騰ワードとは?
2016年7月15日は、ボーイング社が創立して100年目を迎えます!
羽田3大最上級ラウンジ
「ラウンジ」とは、ビジネスクラスやファーストクラスなどの乗客が使う高級な待合室のことです。羽田空港国際化でリニューアルされました!
羽だ空港国際線ターミナルの最上級ラウンジを全て調査しました!
ANAスイートラウンジ
モダンジャパンがコンセプト
「ANAスイートラウンジ」の入り口は、出国審査後のロビーにあります。エスカレーターで4Fまで行きます。高級ホテルのような重厚感がある自動ドアが2つあります。
ビジネスクラスとファーストクラスでは、入り口が分かれています。中に入るとソファがいくつも置かれて、広々としています。
“モダンジャパン”がコンセプトのくつろぎの空間なんです。
「ANAスイートラウンジ ファーストクラス」を利用するには、ファーストクラスに搭乗するかメンバーズカード最上級会員になる必要があります。
メンバーズカード最上級会員になるには、たとえば羽田から台湾の便を年間21回乗らなければなりません!
最高のリラックスポイント
「ANAスイートラウンジ ファーストクラス」の利用者には、おしぼりやドリンクのサービスが付いています。
シャンパンを注文すると、お店で1杯1300円はする“シャンパーニュ コレ ブリュット”が何杯でも無料で飲むことができます。さらに肉厚のハンバーガーや海鮮丼、カツカレーが無料になります。
マッサージチェアが付いている個室は、最高のリラックスポイントになります!
羽田だけにある「DININGh(ダイニングエイチ)」
「DININGh(ダイニングエイチ)」は、ANAラウンジの中でも羽田空港にしかありません!キッチンにシェフが常駐して、本格的なコース料理を味わえます。
月替わりのコースは、黒毛和牛のローストビーフ(ジンギスカンソース)がメイン料理です。0
JALスイートラウンジ
モダンジャパニーズがコンセプト
「JALスイートラウンジ」は、国際航空部門で顧客満足度1位になりました。
通路には、、日本を代表するアートディレクターの“狭土秀平(はさどしゅうへい)”さんが、屏風をイメージした左官壁を作りました。
“モダンジャパニーズ”をコンセプトのダイニングには、シェフが目の前で調理してくれるライブキッチンを見ることが出来ます。
上ミスジの鉄板焼きやライ麦ガレット、ビーフカレーなど、どれだけ食べても無料になります。
無料マッサージ
整体師によるマッサージを無料でうけることが出来ます。
大人の空間 「RED SUITE」とは
「RED SUITE」は、靴磨きの無料サービスや日本酒&シャンパンが飲み放題になります。チェスやサッカーゲームも使えます!
香港の航空会社キャセイパシフィック・ラウンジ
「キャセイパシフィック・ラウンジ」は、外資系で雄一のビジネス&ファーストクラスのラウンジです。役割に寄って制服が変わります!
ラウンジの広さは990㎡あります。座席の数は189席と広々としています。家具にもこだわりがあって、空港に到着したら自宅のリビングにいるような雰囲気を出しています。
羽田空港の最上階からの景色
「キャセイパシフィック・ラウンジ」は、羽田空港の最上階にあります。眺望が素晴らしいのもウリなんです。
食事はホテルオークラ
料理のすべてを「ホテルオークラグループ」が提供しています。前菜からデザートまで、常に20種類のメニューが無料なんです!
「ザ・ヌードル・バー」には、ワンタンメンや鶏ザーサイ麺、ジャージャー麺などを食べることが出来ます。いちばん人気は″担々麺”です!
ホテルオークラ伝統の“フレンチトースト”を食べることが出来ます。お店では1,300円するフレンチトーストが無料になります。これを食べるために利用する人もいるそうです。
コメント