沸騰ワード10|東京オリンピックの正式種目になったサーフィン、一宮町は会場になるのか

本記事のリンクには広告がふくまれます。

テレビ・雑誌

海!
海! / sabamiso

千葉県の一宮町に移住する人が増えています。太平洋に面している一宮町は、年間60万人以上が訪れるサーファーの聖地なんです。

8月26日(金)「沸騰ワード10」では、“住宅業界の沸騰ワード10”の特集をしていました。波乗不動産とは?

スポンサーリンク

東京オリンピックの正式種目 サーフィン

2020年の東京オリンピックでは、サーフィンが正式種目に決定しました。その会場の有力候補といわれているのが一宮町なんです。

“プロのサーフィンを生で見たい”と今から移住者が増え始めて沸騰しています。

サーファー専門 波乗不動産

『波乗不動産』は、サーファー専門の物件を扱う不動産会社です。佐々木社長によると、2年前の倍近くサーファーが増えてるそうです。

TURTLE SHORE(タートルショア)

最新の物件「TURTLE SHORE(タートルショア)」は、近くにウミガメがあがるビーチがあります。お部屋の外には、ウェットスーツやボードを洗うためのシャワーが付いています。

リビングは10畳の吹き抜けタイプ、キッチンはリビングが見渡せる対面キッチンです。最大の特徴は、窓が大きく開くことです。

リビングとテラスがフラットに繋がって、20畳のスペースに広がります。テラスでは、バーベキューや小さなプールを使うことができます。

2階には、6畳のベッドルームがあります。家賃は、11万5,000円です。数人で借りて週末を楽しく人も増えています。

太東スタイル(たいとうすたいる)

高台に建てられた「太東スタイル」は、全部で8室あります。ワンフロア55㎡の長屋タイプです。

ベランダから海が見えるが一番のウリです。一宮のエリアでは、高いところから海を眺める物件が少なくて人気になっています。家賃は、9万5,000円です。

一宮町に住むサーファーの生活

櫟原(いちはら)さんは、一宮町に惚れこんで移住した方です。サーフィンをこよなく愛しています。

家族がくつろぐ20畳のリビングは、爽やかな白を基調とした内装です。

櫟原さんは、葛飾区の亀有でお蕎麦を経営しています。毎日、片道1時間半をかけて通勤しています。

庭の広さは132㎡と広々としています。週末になれば、友人を招いてバーベキューをします。

サーフィンを好きな時に好きなだけ楽しむことができます。170坪の土地に110㎡のマイホームは、3,000万円で購入しました。

サーフィンの聖地である一宮町まとめ

千葉県の一宮町は、サーフィンの聖地と呼ばれています。サーフィンをするために、セカンドハウスとして借りる人も増えていきそうです。

 

 

 

コメント