8月の中旬になると、旅行に出かける人やお盆休み帰省をする人のピークを迎えます。東京のお土産はどこで買う?昨年は数あるデパートを押しのけて東京駅で買うという人が64.5%になりました。何と半分以上の人が東京駅で買うんですね! 東京駅の中には、おみやげ屋さんがずらりと並びます。なかでも東京駅最大の駅ナカ商業施設『グランスタ』は68店舗のおみやげ屋さんがあります。豊富な種類と限定品でピーク時には5万人以上が利用します。グランスタのおすすめ夏のおみやげベスト10の紹介です。
元町香炉庵(もとまちこうろあん) 湘南鈴もなか
横浜の元町にある香炉庵(こうろあん)は、黒糖どら焼きが有名なお店です。東京グランスタ店の人気商品が湘南鈴もなか!東京駅の待ち合わせ場所として有名な『銀の鈴』をモチーフにした最中です。外側がサクサクっとした皮の中には、しっとりとした“こしあん”と“求肥餅(ぎゅうひもち)”が入っています。東京駅グランスタ店では、夏限定の商品として今が旬の湘南ゴールドを練りこんだオレンジのあんが入った鈴もなかを販売しています。
第10位 元町香炉庵 湘南鈴もなか(2コ×4袋入り1,080円)
まめや金澤萬久 有機大豆の炒り豆 みたらし豆
第9位 まめや金澤萬久 有機大豆の炒り豆 みたらし豆 972円
みたらし団子の甘いしょうゆダレで味付けしてある豆菓子です。醤油と味噌が香ばしく、タレを絡ませてから豆を炒っています。東京みやげとして人気があるのは、職人さんがひとつひとつ手作業で書いているパッケージのデザインにあります。なかでも人気があるのが東京タワーや東京駅のデザインです。豆菓子というと若い人へのお土産には向かないと思いがちですが、ポタージュのクルトンの代わりに入れたり、グラノーラ風にヨーグルトに入れるのもおすすめです。
千疋屋 マンゴープリン
第8位 京橋千疋屋 マンゴープリン(ホール)2,000円
創業134年の老舗、京橋千疋屋の東京駅グランスタ店では、季節のフルーツを使用した彩り豊かなケーキがショーケースに並びます。東京駅の限定商品としてマンゴーと生クリームををたっぷりと使ったがマンゴープリンが人気です。15cmのホールのプリンは、何と2,000円で販売されています。千疋屋というと高い!というイメージがありますが、このお値段ならお土産に買って行けそうですよ♪
京はやしや 白桃ほうじ茶パフェあんみつ
第7位 京はやしや 白桃ほうじ茶パフェあんみつ 540円
創業262年を誇る京都の老舗茶屋『京はやしや』は、お茶を食べるというコンセプトで抹茶ミルクや抹茶パフェを作った元祖とも言われています。東京駅の限定商品として人気があるのが抹茶パフェあんみつです。抹茶のブランマンジェや和三盆のムース、黄桃や抹茶ゼリーなどパフェの様に何層にも重なっているのが特徴です。夏バージョンとして白桃ほうじ茶パフェあんみつが発売されました。白桃ほうじ茶パンナコッタや白桃白あんゼリー、寒天や白桃など桃づくしの1品です。
Fairycake Fair(フェアリーケーキフェア)ベイクドトーキョー
メルヘンチックなお店フェアリーケーキフェアの店名は、妖精のようなケーキのお祭りという意味があります。その名の通り可愛いキャラクターのケーキが並んでいます。東京駅の限定商品として人気があるのがベイクドトーキョーです。カップケーキの詰め合わせ10コセットは、コーヒー・マロン・抹茶・バニラ・フルーツと5種類の味が楽しめます。
第6位 Fairycake Fair(フェアリーケーキフェア)ベイクドトーキョー 2,900円
まだまだ続くよ!
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