マツコの知らない箸置きの世界!食事が楽しくなる人生が豊かになる話

箸置き
箸置き / mersy

日本の文化のひとつでもある「箸置き」、これ1つで食事が楽しくなる人生が豊かになるって知ってました?

マツコの知らない世界では、2,000個を所有する箸置きコレクター“串岡慶子(くしおかけいこ)”さんが登場しました!

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串岡恵子さんとは

串岡慶子さんは、大学の非常勤講師を務めながら日本の食文化の研究しています。これまでに所有してきた「箸置き」は2,000個になります。

滋賀県にある自宅のリビングには、季節にちなんだ箸置きを並べて観賞するのが串岡流です。今は干支の鳥の箸置きが並んでいます。

レターケースの中には、種類ごとにキレイに収納されています。お料理に合わせて食卓に登場することもあります。

春のメニューのブリと椎茸の蒸し物・タコと菜の花の酢の物・里芋の味噌田楽などを作ったときには、梅の形や絵が入った箸置きを使います。

箸置きコレクション

塗りひょうたん型箸置きは、金色の色味に裏面が赤の漆を塗ってあります。

水晶の箸置きは、ガラスとは違う輝きと冷たさが特徴です。

錫の扇形箸置きは、比較的加工しやすい金属の錫を扇形に型取り表面に鶴を描いてあります。

こま型箸置きは、こまの形をした箸置きです。一見グラグラしそうですが、しっかり箸を固定します。

動物好きにはたまらない!オススメ箸置き

白山陶器 とり型はしおき

とり型はしおきは、白くてステキな箸置きです。何にでも使えそうですね♪

動物系の箸置きの中では、ネズミの種類が少なくて集めるのが難しいです。

食欲もはずむ!食べ物系箸置き

大和加藤商店 染付大根の箸置き

大根やなすなど色味がキレイな箸置きです。

ブルージラフ 箸置ゆでたまご(有田焼)

可愛らしいカットされた、ゆで卵の箸置きです。

タコやカニ、山菜の箸置きもコレクションしています。

食事が楽しくなる!変わりダネ系箸置き

ペイズリー柄の箸置き

スワロフスキー付の箸置きやかっぱの箸置き、銃とヘルメットの箸置きなど面白いのもコレクションしています。

箸置きヒストリー

古代の箸置きの原点は、「耳皿・箸の台」です。神様にお供え物をする際に使ったのが始まりとされています。(伊勢神宮では使われています)

奈良・平安時代では、上流階級の箸置き「馬頭盤(ばとうばん)」がありました。天皇の食前に備えられたものです。上から見ると馬の頭のように見えることから付けられました。

鎌倉時代にはお皿のような形になります。江戸時代後期に現在の形になったと言われています。ちゃぶ台の登場で家族は箸立てに入れて、お客さんは箸置きに区分されました。

お客さんに食事を楽しんでもらおうという、おもてなしの精神から箸置きが盛んになりました。

串岡さんのコレクションの「交趾五色(こうしごしょく)」という作品があります。千家の茶道具も作る焼物師14代目永楽善五郎が作った作品です。

究極の箸置き

京都市上京区井ある“西陣魚新”は、創業162年江戸時代から続く老舗です。大正時代には京都御所へ料理を献上していたお店です。特別な箸置きが展示してあります。

「鶴形御箸台 州浜向鶴」は、浜辺に降り立った庭の鶴がモチーフになっています。素材は純銀で作られています。銀箸と白木箸を並べるのが正式な形です。

天皇陛下が結婚する時にイザナギノミコトとイザナミノミコトの二神にお供えするときの箸置きです。現存する箸置きの中で最上級に値する物です。

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