横浜・八景島シーパラダイスに行きたい!ゴールデンウィークに楽しめる意外と知らない穴場とは

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イルカ / akira yamada

横浜・八景島シーパラダイスは、年間400万人が訪れる巨大な水族館です。4月16日にはアザラシの赤ちゃんが生まれた話題のスポットでもあります。

ヒルナンデスでは、ゴールデンウィークにも楽しめる意外と知らない穴場を発掘しました。幻想的な海中ショーや魚釣りで海育体験とは?

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横浜・八景島シーパラダイス

横浜・八景島シーパラダイスには4つの水族館があります。「アクアミュージアム」は、約700種類・12万点の生き物が見られます。

「うみファーム」は、食育をテーマにしています。魚釣りをして生きる尊さを体験します。「ドルフィンファンタジー」は、イルカの泳ぐ様を真下から見ることが出来ます。

「ふれあいラグーン」は、様々な動物と直接触れ合うことが出来ます。午前中に行くのがオススメです。

ふれあいラグーン

「ふれあいラグーン」は、朝イチに行くのがオススメです。セイウチのピコちゃんは体重480㎏の女の子です。芸達者で人気者です。

シーパラ名物のシロイルカのパララちゃんは、おでこにタッチすることも出来ます。

穴場情報!1日800コ売れるイルタン焼き

横浜・八景島シーパラダイスにはグルメもたくさんあります。シロイルカの肉まんやクッキー、水族館限定の商品も並んでいます。

「イルタン焼き」は、イルカの形の“たい焼き”です。食べ歩きも出来るし見た目もカワイイ、1日800コ売れる商品です。

アクアミュージアム

「アクアミュージアム」では、季節限定のイベントを開催しています。現在では、桜をテーマにした「桜の楽園」を開催中です。

“スーパーイリュージョン~桜吹雪~”は、7万尾いるイワシが桜吹雪になります。7万尾のイワシたちが音楽に合わせて移動します。

プロジェクションマッピングとイワシがおりなす桜吹雪は圧巻です。最後はイワシたちが集まり幻想的な桜の木になります。

穴場情報!タマカイが必見

1993年に開園した横浜・八景島シーパラダイスは、24年の歴史の中で数々の人気者たちが誕生しました。

開園当時から見守ってきたシーパラ8とは、カマイルカ・ホッキョクグマのユキマルとユキヒメ・セイウチのセイタ・アシカのリッキーとキョウタ・アオウミガメ・タマカイです。

タマカイは、世界最大のハタ科の魚で大きさは1mと巨大な魚です。

うみファーム

「うみファーム」は、屋外型の水族館です。コンセプトは“海育”、アジや真鯛などの魚釣りが出来ます。施設内で釣った魚を食べることが出来ます。

自分の手でつかまえた海の生き物を頂くことで“命の尊さ”について学ぶスポットです。「からっとキッチン」で調理してもらえます。

アジはフライにして、パンではさんで“アジドック”になります。鮮度バツグンのホットドックです。

穴場情報!かぷっとシロイルカ

「かぷっとシロイルカ」は、シーパラでしか買えない限定商品です。昨年の夏に登場して、累計約1800コの売り上げた人気№1の商品です。

シロイルカの他には、カワウソ・ジンベイザメ・ウツボ・ワニ・サメなどがあって人気シリーズです。

まとめ

「横浜・八景島シーパラダイス」は、ゴールデンウィークにオススメな水族館です。巨大な水族館では1日たっぷり遊べます。

水族館は見るだけというイメージがありますが、シーパラでは大きなセイウチやシロイルカに触ることが出来ます。

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