【ヒルナンデス】イベント情報!「フラワーズバイネイキッド」15万人が感動したお花見とは

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“日本で一番早いお花見を日本橋で”その美しさに昨年は15万人が感動しました。Instagramで写真や動画が約2万件が投稿されて、大きく話題となった作品です。

ヒルナンデスでは、「FLOWERS by NAKED(フラワーズバイネイキッド)」を日本で一番ハイテクノロジーなお花見として紹介していました。

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FLOWERS by NAKED

「FLOWERS by NAKED(フラワーズバイネイキッド)」は、日本橋コレド室町の日本橋三井でホールで開催されています。2月2日(木)~3月20日(月・祝)までの予定です。

2016年の冬に東京・日本橋で、夏には六本木で開催されて15万人を動員したイベントです。その「FLOWERS by NAKED」が再び日本橋に帰ってきました。

村松亮太郎とは

「FLOWERS by NAKED」の日本一ハイテクな花見の仕掛け人が村松亮太郎さんです。3Dプロジェクションマッピングの第一人者です。

2012年に東京駅が復元された時に行ったイベント「TOKYO HIKARI VISION」の演出も手がけました。このイベントでは、あまりに人が集まってしまい2日で中止になりました。

フラワーズバイネイキッド2017のイベント構成

本型のオブジェ「Big Book」がプロジェクションマッピングで彩られ来場者を出迎えてくれます。高さ2メートル横幅4メートルのビックブックです。

青色に光り輝く壁の「モザイクフラワーズ」は、壁に近づくとその人に合った花と花言葉が映し出されます。その数は全部で28種類あります。

「ダンデライオンクロックス」は、タンポポに息を吹きかけると光で出来たタンポポの綿毛が舞います。

「フローズンフラワーズ」は、闇にたたずむ凍り付いた静かな冬の花園を表現しています。Instagramにものすごくアップされるほど美しいです。

「立春」は、いけばな草月流家元“勅使河原茜”さんの作品です。竹が生み出す大きなうねりは、春の風が呼び覚まされ春一番を運んでくるところを表現しています。

お花見のタイトル 桜彩(おうさい)

お花見のタイトルは「桜彩(おうさい)」、踊り舞う花の妖精と桜のプロジェクションマッピングの融合です。“桜のサングリア”1,200円のドリンクを飲むことも出来ます。

桜のアートは紙で出来ています。空間全てに映し出される桜吹雪のプロジェクションマッピング、春の妖精のように踊りだしてしまいそうです。

フラワーズバイネイキッド日程・場所

名称:FLOWERS BY NAKED 2017 立春(フラワーズバイネイキッド)
日程:2017年2月2日(木)~3月20日(月・祝)
時間:10:00~20:00 ※入場は、閉場の30分前まで。
場所:日本橋三井ホール(COREDO室町Ⅰ 5階)
料金:大人(高校生以上) 1,400円、小人 900円 ※未就学児無料

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