ヒルナンデス|ファッション雑誌sweet(スィート)付録がカワイイ 宝島社の売り上げNo.1ヒットの法則とは

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スィート、インレッドなど人気ファッション誌を数多く出版する『宝島社』。5年連続No.1の売り上げがあります。

ヒルナンデスでは、雑誌が売れないと言われている今になぜ売れるのか?その圧倒的な人気のヒミツを調査しました!

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人気のヒミツは豪華な付録

宝島社は、2002年に日本で初めてファッション雑誌に付録を付けて販売しました。数々の大ヒット付録で女性たちを虜にしました。

sweet(スィート)

sweet(スィート)は、ファッション誌の中でも売り上げNo.1です。“大人カワイイ”という言葉を世の中に広めました。

30代なっても20代のようなカワイイ服を着ようと提案している雑誌です。

11月号の付録

sweet(スィート)の11月号の付録が、人気ブランド「マーキュリーデュオ」のトートバッグとミッキーのキーホルダーが付いています。

トートバッグの裏地にはミッキーマウスの柄が入っています。雑誌と付録がついて880円です。

12月号の付録

sweet(スィート)の12月号の付録が、人気ブランド「snidel(スナイデル)」のマルチポシェットです。

ポシェットの中は花柄でカードの収納もたっぷり出来ます。スマートフォンも入れることが出来ます。

パステルカラーのちょっとくすんだ色、ダスティーパステルが女性の心をくすぐります。

雑誌の値段が毎月変わる

宝島社のファッション誌は、毎月の付録によって値段が変わります。700円~800円代で変更されています。

付録に見合った金額設定がされています。値段が変わるといっても、これだけ豪華な付録が付くなら安く感じます。

なぜ、そんなに豪華な付録を付けることが出来るのでしょうか?

発行部数の多い

sweet(スィート)の9月号と10月号は、それぞれ40万部を発行して完売しています。女性ファッション誌の平均発行部数は10万部です。

その発行部数の多さが豪華な付録を付けられる理由のひとつになっています。付録のバッグを40万個作ることでバッグ1個にかかるコストが安くなるからです。

14年間のノウハウがある

宝島社では、2002年にsweet(スィート)9月号で初めて付録付きを販売しました。その14年間の蓄積されたノウハウがあります。

14年間、毎号付録を出してきて、どうすればいいものが作れるかが分かっているんです。ブランドとの信頼関係があって良いモノを安く作ることが出来ます。

100万部を売上げた伝説の付録とは

sweet(スィート)2016年の9月号は、発売から10日間で40万部を完売しました。その伝説の付録が「snidel(スナイデル)」のバッグ&パスケースです。

可愛らしいハンドバッグは、ダスティーパステルカラーを使っています。パスケースが花柄なのもポイント!これで何と880円なんです。

過去には100万部以上を売り上げた付録もあった!

2010年2月号の「Cher(シェル)」のビッグトート&パスケースと、2010年9月号の「ANNA SUI(アナスイ)」のキラキラトート&巾着は、100万部以上売り上げました。

街中には、この付録を持った女性がたくさんいて社会現象になりました。たしかに覚えています。

sweet(スィート)付録ヒットの3原則

1.ブレンドのイメージを大事にしながら編集部が主導で付録を製作しています。決してブランド任せにはしません!

2.そのブランドのショップに行っても手に入らないようなものを作りたい!オリジナルアイテムを作っています。

3.40代や50代の人でも使ってもらえるような付録を心がけています。ターゲットは絞らない!

付録はどう作られる

付録担当者がどんな商品にするかを企画します。企画案をもとにブランッドと打ち合わせをします。デザインやカラーなどをブランドと相談しながら製作します。

いちばん苦労するのが、雑誌協会の規定によるサイズです。A4サイズと厚さ3センチに納めなければなりません!

sweet(スィート)のライバルはカフェと言います。女の子がお金や時間を費やしているものこそがライバルです。

大事な情報は上から12cm

表紙で大事な情報は、上から12cmの中に見えるようにしています。コンビニなどで陳列されたときに付録が見えると手に取ってもらえるからです。

sweet(スィート)という文字が隠れてしまっても、モデルの顔や付録を見てもらいたい!そんな思いから作られています。

表紙の見出しは編集長の精神論に近いものを載せています。“私、今日から「美女」なる。”などメッセージだけを伝えています。

人気モデル紗栄子の場合

sweet(スィート)の表紙を何度も飾っている紗栄子さん、12月号は「ほわほわ」をテーマにしています。

あまり形やスタイルを決め込まないで撮影はされます。他の雑誌とは違って自由度が高いそうです。

女性がかわいいと共感できる雑誌を作り続けたい!そんな編集長のこだわりと感性が人気雑誌sweet(スィート)支えているんです。頑張っている女性が好きです!

雑誌sweet(スィート)は宝島社から発売しています➡sweet(スィート)

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