【沸騰ワード】下甑島(しもこしきじま)に行きたい!秘境ジュラシックパークとUFOの島

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ガイドブックにのっていない沸騰島!鹿児島県にある下甑島(しもこしきじま)は、ここ2年で観光客が45%増えています。

沸騰ワードでは、鹿児島県から少し離れた島に何があるのか?年間4万5000人も訪れる。その魅力に迫ってみた!

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東京から7時間半 下甑島へ

『鹿児島県・下甑島(しもこしきじま)』は、東京から西に約1,000㎞の場所にあります。羽田から2時間で鹿児島空港に行きます。そこから1時間かけ川内港に行きます。

東京から5時間でついた下甑島は、透き通った海が広がっています。口コミによると“ジュラシックパークの島!”、“恐竜が住んでいそうな島”などと言われています。

下甑島の魅力とは

「下甑島(しもこしきじま)」の80%が原生林で出来ています。手つかずの自然が残っている島です。海からせり出した崖は、200メートルのものもあります。

「下甑島(しもこせきじま)」は、風と波によって削られた奇岩があちこちにあります。ナポレオン岩は、横顔に似ているところから名付けられました。

漁師メシときのす(だいだい)

下甑島では、黒潮の影響でたくさんの魚が獲れます。焼っきりは、ブリの表面を炙ることで皮の身がしまります。島の伝統的な食べ方です。

漁師メシは、魚のあらを入れて❝あら汁❞を作ります。そこに、きのす(だいだい)を搾って入れます。九州の甘いしょう油に酸味が合います。

外国人に人気の島

福崎さんは、島の観光協会で働いています。アメリカから移住したい人のために街の風景写真を撮ります。一軒家の家賃は、約2万円です!

島では、UFOがよく見られます。一度に5~6くらい飛んでいることもあります。UFOを撮影してスポーツ紙にのったこともあります。

餅つき大会

「餅つき大会」は、島民たちの交流を深めるために行います。子どもたちの年の一度の楽しみです。名産タカエビで出汁をとったお雑煮を食べます。

子どもたちには、お餅のプレゼントもあります。

秘境ジュラシックパーク

「秘境ジュラシックパーク」は、船に揺られて15分ほどにあります。崖の入り口からは、泳いで入ります。海の中は光輝くキビナゴが見えます。

8000万年の地層がおりなす幻想的な光景、その先には200メートルを超える断崖絶壁があります。島では恐竜の化石も発掘されています。

岩の間を抜けて洞窟の中に入ると❝青の洞窟”が広がっていました。恐竜が済んだ世界は、今では魚たちの楽園になっていました。

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