沸騰ワード10|沖縄のダイビングスポット神秘的な海底遺跡がある「与那国島」に行くべき理由

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与那国島
与那国島 / Nao Iizuka

日本にある有人島は418あります。その中には、突然観光客が殺到する島があります。なぜ人が集まるのか?ガイドブックに載っていない沸騰島とは?

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東京から9時間の秘境

沖縄県にある『与那国島(よなぐにじま)』は、日本の最西端に位置する島です。観光客がここ数年で約1万人増えました。東京からは9時間かかります。

羽田空港から石垣島まで3時間、そこから″フェリーよなくに”に乗ります。1週間に2便しかないフェリーに乗って与那国島に向かいます。

フェリーは、西表島を過ぎたくらいで波に対して盾となる島がないため揺れます。昔から渡るのが難しい″渡難(どなん)”と呼ばれていました。

与那国島の魅力とは

街中にある岩は、サンゴの隆起によって形成された″ティンダバナ”という岩山です。その上部には展望台があります。

与那国島は、面積が約29㎢の広さに人口約1600人が生活しています。島の回りは断崖絶壁に囲まれています。

海は透明度が高く、その濃い青さから″どなんブルー”と呼ばれています。主な産業は農業と漁業で、夏のカジキ漁は全国的にも知られています。

与那国馬と遊べる

与那国馬は、島育ちのため警戒心が少ない馬です。馬に乗って海に入る″水中乗馬”やしっぽに摑まって泳いだりする遊びが人気です。

台湾が近い

与那国島と台湾は、ラジオが届くほどの近くにあります。昔から住む人は、お正月など台湾にはよく行き来したそうです。

 最後に沈む夕日

与那国島
与那国島 / Nao Iizuka

日本で一番最後に沈む夕日を見ることが出来ます。ゆっくりと沈む夕日は、台湾の山に沈みます。

お坊さんがいない!

与那国島には、葬儀屋さんがありません!霊柩車もないから人間で担いでいきます。お坊さんもいないからお経も唱えません!

自分の気持ちを亡くなった人に捧げます。与那国島には、日本でも珍しい風習が今でもあります。

パワーベジタブル 長命草

長命草栽培は、2~3年で島の一代産業に成長しました。沖縄では古くから食用として使って長寿の県を支えてきました。

栄養価が高いためパワーベジタブルと呼ばれています。美容に欠かせないポリフェノールがたくさん入っています。

島料理 海響(いすん)

『島料理 海響(いすん)』では、島の名産カジキのバター焼きやみそ味の内臓の煮込みなどが食べられます。カジキの刺身は、わさびではなく島唐辛子で食べます。

ゲストハウスfiesta

『ゲストハウスfiesta』は、観光客に人気の宿です。おしゃれな見た目と清潔菅ある内装で、お客さんは女性ばっかりです。

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海底遺跡がある

与那国島の海には、ピンクのイソギンチャクやハマクマノミがいます。小魚たちの大群は、光り輝き神秘的です。

海底遺跡は、東西に250m南北に150mの広さがあります。古代文明か自然現象なのか、未だに解明されていません!

与那国島は、海の中がとても神秘的です。宿泊施設もたくさんあっって格安で泊まることが出来ます。

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